同じ内容の話をしているのに話が分かりやすい人と分かりにくい人がいます。
話が分かりやすい人は周囲からの信頼度も高いですよね。
今回は、話が分かりやすい人と分かりにくい人の違いについて、ご説明していきます。
話が分かりやすい人の特徴
ストレートな表現
「私は〇〇〇だと思うのですが、△△△ということも考えると、多分□□□になると思います。」など、結局のところ明確な答えがでていない伝え方をする人がいます。
しかし、話が分かりやすい人は、このような回りくどい表現はしません。
この場合、「高い確率で□□□という結果になります。なぜなら、△△△だからです。」と自分の考えを挟まず事実のみを伝えます。
自分の意見を求められる場面では、「私は▲▲▲という理由から〇〇〇と考えます。」と、ここでも端的に話をまとめます。
自信がある
自分に自信がない人と自信がある人とでは、説得力が違います。
自信がない人は、逃げ腰で責任を負いたくない気持ちが言葉に表れてしまいます。
例えば、上司に資料作成の進捗具合を聞かれた際、「できれば13時までに終わらせたいと思っているのですが…」などと、曖昧な表現をします。
そうではなく、「今日15時にお渡しできます。」と確実な時間を伝えることが重要です。
もし、約束の時間に提出できそうになければ、その理由と提出可能な時間を改めて伝えればいいだけなのです。
自分の中で話がまとまっている
話が分かりやすい人は、自分の中でその話の起承転結がまとまっているのです。
一番伝えたい事とその裏付けとなる根拠、そこまでに至った経緯など、話すべき順を整理した上で話します。
その為、このような話し方が苦手だという方は、日常の会話から意識してみると良いでしょう。
また、紙に書いて、いらない部分を省いていく作業を繰り返し行い、話を構成していくのも良いでしょう。
このように、同じ話をしていても分かりやすい人と分かりにくい人の差が明確にあります。
また、周囲も話が分かりやすい人とはコミュニケーションが取りやすい為、必然的に仕事を依頼しやすいです。
それをこなしていくことでスキルが身に付き、自身の成長に繋がることで益々周りからの信頼度が上がるのです。
話下手だという方は、ぜひ訓練をして話上手な人を目指してください!
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