大人気の女優さんをはじめ、世間では黒髪の女性が大人気ということがよく分かりましたね。しかし、黒髪は意外とケアが難しいんです・・・
ケアが行き届いていないとただのズボラと勘違い!?
なぜ髪を染めるのか・・・その理由は人それぞれですが。明るい髪色の方が多少傷んでいても綺麗に見えるからという人もいるのではないでしょうか。
また、アラサーにもなってくると人によってはそろそろ白髪が・・・という人もいますが、白髪も明るい髪色の方が幾分ごまかしが効きます。
黒髪に数本生える白髪って、とても目立つんですよね・・・
髪を染めていれば、多少ケアが行き届いてなかったとしてもいわゆる「気を遣ってる感」が出るのも事実です。
実際、暗い色だったとしてもヘアカラーをすると髪は傷んでしまいます。このことから髪を染めているのであれば、多少の髪の傷みは大目に見ようという風潮もあります。
一方、傷んだ黒髪のままでいると美容にズボラな人という印象を抱かれてしまっても無理はありません。
黒髪はどうやってケアをすれば良い?
傷んだ黒髪がNGなら、美しい黒髪を守るために努力しましょう!どのようにケアをすれば良いのか悩む人もいるでしょうが、基本的なことを抑えればOKです♪
髪を洗ったら必ず乾かす
髪を洗った後は髪を濡れたままにせず、しっかり乾かしましょう!
髪が濡れている状態は髪のキューティクルが開きっぱなしになっているので、髪が擦れたりすると髪にダメージを与えてしまいます。
疲れた日、すぐにでもベッドにダイブしたいですが、そこはぐっと我慢!
トリートメントで髪に栄養補給を行っているのであれば、その栄養成分もどんどん流出してしまいます。すぐに乾かすようにしたいですね。
アウトバストリートメント、インバストリートメントでしっかりケア
できればアウトバス、インバストリートメントの両方を使ってしっかりケアしましょう。
アウトバストリートメントとはいわゆる「洗い流さないトリートメント」であり、インバストリートメントとは「洗い流すトリートメント」です。
できれば同じメーカーのものでライン使いを、最低でもアウトバストリートメントだけは毎日使用しましょう。
オイルタイプのアウトバストリートメントはロングヘアーでも極少量で髪に伸ばすことができるので、とっても経済的です♪
いかにダメージから髪を守れるかがカギ
生えたてのバージンヘアーはダメージもなく、とてもきれいな状態ですが、摩擦や紫外線、日々のスタイリングなどで徐々にダメージが蓄積されます。
ヘアケアはいかにダメージを抑えるかがカギと言えます。美しい黒髪で更なる好感度アップを目指しましょう♪