忙しい毎日だと、昼休みも自分のデスクで過ごしてしたり、スマホ片手にランチをとったり。
それではかえって仕事の効率が悪くなってしまいます。
スマホを見ない
忙しい毎日だと、ランチを食べながらスマホでニュースをチェックしたり、ネットショッピングなどの手続きをしたり、昼休みを有意義に使うと効率良いと思ってしまいがちですが、実は休憩という意味では良くありません。
スマホを操作しながら集中力や意思決定で頭を使ってしまい、本当の意味で休憩出来ていないので、休憩中はなるべくスマホを見ないようにしましょう。
休憩中は、ぼんやりしたり、同僚とおしゃべりを楽しんだりして、頭を休めることを意識してみてくださいね。
昼寝をする
お腹いっぱいランチを食べた後、午後の仕事中に眠気を感じることはないでしょうか?
午後の眠気を抑えるために、短時間の昼寝をすると、脳がリフレッシュします。
昼食後、15~20分を目安に睡眠をとると、起きた後は頭がすっきりして、仕事の能率が上がります。
眠らなくても、目を閉じているだけで休息効果はあるので、脳を休ませる時間を作ってくださいね。
ストレッチや散歩をする
長時間のデスクワークをしていると、腰痛や肩こり、むくみ、冷えの原因になってしまいます。
休憩時間に、軽くストレッチをして筋肉をゆるめてリラックスしましょう。
外に出て、新鮮な空気を吸いながら歩くだけでも、大きな気分転換となり、リフレッシュできますよ。
日光を浴びる
休憩時間は、職場を離れて外に出て太陽光を浴びると、緊張を和らげてリラックスすることができます。
社内の休憩室などで休憩する場合は、窓辺に座って外の風景を眺めたりすることで、外に出て休憩したときと似たような効果を得られますよ。
いったん、仕事のスイッチをオフにすることを心掛けましょう。
水分やお菓子を食べる
水分が不足していると疲労の原因になってしまうので、定期的に水分補給をしましょう。
コーヒーやお茶などのカフェインは、眠気覚ましに最適なだけではなく、リフレッシュにも効果的です。
好きなお菓子を食べると、気分転換になり午後からも頑張れるものです。
カフェインの摂り過ぎや食べ過ぎは、注意が必要ですが、適度に摂取すると疲労効果がありますよ。
まとめ
忙しいと休憩時間もデスクで過ごしたりしてしまいがちですが、いったん職場から離れて、頭を休めることが大切です。
仕事の効率をアップするためにも、自分に合った過ごし方を取り入れて、上手に気分転換とリフレッシュをしてくださいね。