仕事でメモを取るのは、社会人であれば当然のこと。
しかし後々みると、何をどこに書いたのか分からない!そんなことありませんか?
今回は、仕事の役に立つ上手なメモの取り方をお伝えします。
毎回新しいページに書く
メモを取る時、つい開けているページの隅っこに書いたりしていませんか?
しかし、後々みると「どのページに書いたのか」「いつ書いたのか」「前のメモとの切れ目がわからない」なんてことが起こります。
これでは意味がありませんね。
そこで、メモは必ず新しいページに書くことを徹底してください。
その際に日付を書いておくこともオススメです。
どこに書いたっけ?と忘れても、「何日の会議の時だから…」と日付でメモを探すことができます。
インデックス代わりになるので便利ですよ。
進捗管理メモを残す
メモは、人との会話や会議中に取るだけではありません。
自分の仕事の進捗具合を管理するのにも役立ちます。
例えば、午前中の仕事を終え、お昼休憩に席を立つ前。
・仕事内容
・どこまで終わらせたか
・午後どこから仕事をスタートさせるか
をメモに残しておくことで、お昼休憩でリラックスした頭に再度スイッチを入れることができます。
「どこまでやっていたっけ?午後は何からやろうと思っていたんだっけ?」という思い出す無駄な時間が省けます。
一度書いたメモは消さない
よく、「消せるペン」でメモや予定を書く人がいます。
書き間違いをしたときには便利ですが、予定や記載内容を「変更」をする際には使うべきではありません。
なぜなら、変更になった理由や変更前の情報を残しておくことで、トラブルを回避することができるからです。
もし社内や取引先と「言った言わない」の問題が起こった場合に、変更前の情報が残っていれば、証拠にもなります。
また、上から書き直すことで「この時こういう経緯で変更になったな。」とその時のことを思い出すこともできます。
なので、変更箇所があっても消さずに、線で訂正し、新しい情報を近くに書き直すようにしましょう。
いかがでしたか?
これまでのメモの取り方と比べて改善できる点があれば、どんどん活用していってください。
メモの取り方を変えて、デキる仕事女子を目指しましょう!
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