服を買うとき、着るとき、どんな色を選ぶかによって印象は大きく変わります。どんな自分になりたいか考えて服の色を選んでみませんか?
服を選ぶとき、好きな色、似合う色で選んでいませんか? 実は、人の印象は思っている以上に色の影響を受けています。
服装でなりたい自分になってみましょう!
◎黒
ベーシックな色である黒はフォーマルにも使われているように、威厳と高級感のある色です。女性が身につけることで強さや気品を印象付けることができます。ただ無難な着こなしだと、地味な印象にもなりかねないので、アクセサリーやデザインにもこだわりましょう。
◎白
こちらもベーシックカラーの一つ。ウェディングドレスに使われているように汚れのない清純なイメージがあります。気分を一新させる効果もあるので新しく何かを始めたいときに着るのもおススメです。
◎赤
赤は気分を高揚させ、情熱やエネルギーを感じさせてくれる色です。目立つ色なので、仕事での勝負時や自分に注目を集めたいときに身につけると効果的です。ただし同性へのアピールは強すぎるので女子会へは小物程度で。
◎黄色
コミュニケーションカラーと呼ばれている黄色は、フレンドリーな印象を与えてくれます。大勢の人の中へ行く時や、初対面の人に合う時などがおススメ。ただし軽いイメージになりやすいので大事なビジネスの場面では控えましょう。
◎緑
自然に近い色なので、落ち着きと癒しを与えてくれます。穏やかなイメージを持ってもらいやすくなるので、好意のある男性と会う時に取り入れてみても。ただし、積極的に押したい場合には向かない場合も。
◎青
冷静で知的な印象を与える色なので、仕事に着ていく服として選ぶ色の中では最適と言えます。集中力を高める効果もあるため、試験などにもおススメです。冬に多用すると少し寒そうなイメージも持たれるので注意しましょう。
◎紫
トレンドカラーの紫ですが、上品と下品、神秘と不安という二面性を持つ色なので注意が必要です。上手に選べば優雅さやミステリアスな雰囲気など普段とは違った一面を見せられる色です。
◎ピンク
こちらも今季のトレンドカラー。表情を柔らかく見せるため、女性らしさを引き出せます。やはりデートにおススメのカラーです。ピンクが似合わないという女性も多いですが、肌の色に近いベビーピンク、ベージュピンクなどにチャレンジしてみては。