海外で「働く」「学ぶ」「暮らす」を叶えられるのがワーキングホリデー制度。
今、社会人になってからワーホリに行くという方が増えています。
今回は、社会人になってからワーホリに行くメリットトデメリットについてお伝えします!
ワーホリの特徴とは?
対象年齢は申請時の年齢が18〜30歳までで、基本的に1年間(最長2年間)滞在が可能です。
ヨーロッパやアジア、南アメリカなど様々な地域の国、計23か国が協定を結んでいます。
その為、幅広く留学先を探すことができます。
また、現地で働くことができるので、収入もありますし貯金があまりないという方でも留学するチャンスです。
ワーホリにいくメリット
外国語を習得するスピードが速い
直接現地で働きながら生活をするため、日本で勉強をしているより速いスピードで外国語を習得することができます。
それにより、ビジネスレベルの会話まで習得できる可能性が高まります。
世界中に友達ができる
その国の人たちと仲良くなれるのはもちろんですが、移民が多い国であれば、色んな言語に触れることができます。
ワーホリを経験した多くの人が、現地で出来た外国人のお友達と親しくなり、帰国後もずっと連絡を取り合っているそうです。
その為、ワーホリの期間が終了した後も、海外とのつながりを持てますよ。
転職に有利
外国語を使った仕事に就きたい場合は、ワーホリの経験はとても役立ちます。
企業も、そこでの生活や仕事内容に興味を持つので、アピールポイントにもなります。
ワーホリにいくデメリット
ホームシック・カルチャーショック
ワーホリに行く国や地域にもよりますが、日本とのギャップにショックを受け、早々に日本へ帰りたくなったという方もいます。
また、日本でのマナーが、外国では通用しない場合があります。
その際に、自分に自信を持てなくなってしまったりするケースがあります。
そうすると楽しいはずの海外での暮らしが苦痛になってしまいますので、そういったことが起こるのは当たり前だと理解した上で向かうのが良いでしょう。
再就職に困る
語学を活かして再就職を考える場合はよいですが、特にそういった目的がない状態でワーホリに行くのは、日本での今のキャリアを手放すことになります。
企業が、他の同年代の人より社会人経験が少ないと感じてしまう可能性も高く、外国と関わりのない企業だと、ワーホリで培った語学力をアピールしても響きにくいのです。
ワーホリは20代までに体験できる特別な制度です。
その為、海外との関わりをもっていきたいと考えている方は、是非チャレンジしてください。
しかし、約1年~2年間日本の社会から離れることになるので、帰国後にその分のリスクがあることは知っておくべきです。
クラスには、海外との繋がりを持つ企業様も数多くいらっしゃいます。
もし海外でのお仕事などをご希望でしたら、一度ご相談ください。
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