Part1では意中の人とのコミュニケーションを取るまでのテクニックをご紹介しました。先に他の人への挨拶回りを終えることがポイントでしたね♪
いざ、あの人に挨拶…!
他の人への挨拶回りを終え、満を持して意中のあの人に挨拶をする時がやってきました!
声を掛けるタイミングは、相手が他の人との会話を終えた後、一瞬の間を置いて近づいてください。
「声をかけたい!」という気持ちや、タイミングを伺う素振りは隠さなくてOK!むしろ相手があなたの話しかけたいオーラに気付いてくれたら、今の会話を簡潔に終え、向こうからあなたにコミュニケーションを取ってくれるかもしれません!
初めて話す人なら簡単に自己紹介を!
もし相手と話すのが初めて!という場合は、当然ながら簡単な自己紹介をしましょう。
名前と所属部署、あるのであれば役職を伝え、自分がどこの誰なのかを知ってもらうことからスタートしましょう!
何度か関わりがあるのであれば、お世話になっているお礼を言う
何度か関わりがあるのであれば、仕事でも何かしらのサポートをしてもらっているはず。どんな小さなことでも良いので、お世話になっていることを感謝しましょう。これは初対面の場合でも同様です!
何かしら共通点を会話の中から探しましょう!
お互いの中で何かしらの共通点があれば、一気に意気投合することも夢ではありません。
趣味や出身地などメジャーな話題や、一緒に関わった仕事があれば、その時の話題を持ち出しても良いでしょう。
可能なら連絡先を交換しましょう!
ある程度話に花が咲いたら、勇気を出して連絡先を聞いてみましょう。聞き方は特に意識する必要はありません。
「もし良かったらLINE交換しませんか?」とフランクに聞いてOKです!
きちんとコミュニケーションをとることができたのであれば、スムーズに交換できるはずです。逆に何らかの理由で断られてしまったら、しつこく迫らず引いた方が良いでしょう。
お酒の場である程度高揚しているにも関わらず連絡先を教えてもらえなかった場合、恋愛関係を望むのであれば脈なしか、既に相手がいる可能性が高いです。
その場でデートの約束はNG!
連絡先を交換し、その場で勢いに乗ってデートの約束に漕ぎつけるのはちょっと待った!
お酒が入っている場合相手も詳しいスケジュールが確認できなかったり、約束をしても後々流れてしまう可能性があります。
直近の休日に忘年会での楽しいひと時のお礼を伝えるようにし、その時に初めてデートに誘いましょう。また勇気を振り絞らなければなりませんが…
相手が他の人と会話を始めたら…
あなたと会話しているにも関わらず、他の人が割り込んでくる可能性があります。その場合、連絡先を交換した後であれば、引く方が吉です◎
軽く挨拶をして離れ、あなたも他の人との会話を楽しみましょう。
まだ連絡先を聞く段階まで来ていないのであれば、ぎりぎりまでその場に粘りましょう。忘年会では内密な話がされることはあまりありませんので、会話に水を差すようなことをしなければ迷惑がられることはありません。
積極的に会話に入る必要はありませんが、相槌を打つなどしてコミュニケーションには参加した方が良いですね。
勇気が出ないなら、少しお酒の力を借りるのもOK!
忘年会で意中の人と距離を縮めようと思ったら、ある程度積極的な姿勢は大切です。どうしても勇気が出ない場合、少しお酒の力を借りるのも手です。
お酒が入ったら普段より大胆になれるという人は、憧れの人が相手だとしても自然にコミュニケーションをとることができるかもしれませんね。
しかし、当然ですが悪酔いはNG!お酒の力を借りながらも失礼のないように、上手に相手と距離を縮めましょう♪