初めての転職だと不安ですよね。転職は新卒のときと違い、アピールの仕方など変わります。良い転職活動ができるよう是非最後まで読んでみてください。
やりたい仕事が見つけられない
転職サイトやハローワークなどで求人を探すと思います。合同説明会や転職フェアのようなイベントにも行くでしょう。
転職する前に情報収集するのは大事ですが、むやみに情報を収集するとかえって混乱してしまいます。
大まかでも良いのでやりたい仕事や希望条件などは決めておきましょう。企業のことを知る前に、まず自分のことを知るようにしましょう。
そうしないと、転職先がなかなか決まらない、転職先が決まってもミスマッチになります。
強み・長所がわからない
普段なかなか考えることはありませんが、就職活動になると強みや長所を聞かれますね。自分の強みや長所をすぐに言える人も少ないでしょう。
転職は新卒のときよりも、会社への貢献度や能力がどのように活かせるのかを問われます。
あなたがしてきたことが、どのように会社に貢献できるのかを考えるといいでしょう。
長所と短所は表裏一体なので、短所なところしか思いつかない場合はポジティブに変換しましょう。気移りしやすくひとつの物事が続かない、のであれば好奇心旺盛でチャレンジすることをいとわない。と言い換えることができます。
どうしても見つからない場合、家族や仲の良い友達にあなたの長所を何なのか?聞いてみると良いでしょう。身近な人のほうが、あなたより自分のことを知っています。
上手く話せているのに、面接でいつも落ちる
企業が求めている能力や人間性と、あなたが面接で伝わっているあなたの姿が違うのかもしれません。そもそも企業が求めている人物像を把握した上で面接を受けていますか?
企業も給料を払うので、あなたに投資をしていることになります。投資するからには、求めているものがほしいですよね。
たとえば、寡黙でも集中して仕事できる人を企業が求めているのに、コミュニケーション能力があることをアピールしても採用されません。
事前にホームページや求人情報を読み込み、どのような人物が求められているか研究しましょう。
求められているスキルが足りなくても、勉強中や努力していることをアピールすると人間性を考慮して採用してくれる可能性もあります。
新卒の時は若さだけで足りないところを補えますが、転職はそうではありません。求められるものも変わりますので、変化に対応できるようになることが転職への攻略法です。
人材紹介を行う弊社では、上記を含む「不安」を一緒に解決し、企業のご紹介から自己分析、面接対策などを一貫して行い、入社までをサポートしています。
是非お気軽にご相談くださいね。