爪やささくれ、気になっていませんか?
原因は爪の乾燥かもしれませんよ!保湿や防止の仕方…きれいな爪を取り戻しましょう!
冬の時期になると
・ささくれができやすい
・爪が割れやすい、欠けてしまう
・ジェルネイルやポリッシュが剥がれやすい
・爪の行面に筋が入ってデコボコしている
ということはありませんか?
その原因は乾燥・水分不足が関係しています。
肌と一緒で乾燥時期には保湿を意識したケアが大事になります。
肌の保湿は気を使っている人でも、爪の乾燥ケアまでしている人は少ないです。
簡単に爪の保湿ケアができますのでご参考にしてください。
爪の保湿方法
1.毎日ネイル用オイルを塗る
ネイル用オイルは保湿する効果があります。
ささくれ予防や爪周辺の皮膚保湿にもなります。
ハンドクリームを使っている人もいると思いますが、ネイルオイルを塗ったあとに、ハンドクリームを塗るとカバーの役割をしてくれるのでおすすめです。
毎日継続することが大事なので、お風呂上がりや朝のお出かけ前に使うといいでしょう。
香りのするものもあるので、いい香りでさらに癒やされますよ。
2,水仕事をする前に保護クリームを塗る
水仕事をすると保湿成分が失われやすく、爪の乾燥にもつながります。
ベースプロテクターなど皮膚保護クリームを塗ると必要な皮脂が洗い流されることもありません。
3.ジェルネイルをとったあと、定期的にパラフィンバスを使う
ネイルを良くしている人ならやっているかもしれませんね。
手と爪、両方の保湿ケアができるのでおすすめです。
手のパックのようなものなので月1回など定期的に行うことで、若々しい手先を保つことができます。
手先はよく見られますし、年齢が出やすいところなので気をつけたいですよね。
液体をごぼしたり、小さい子の誤飲は注意してくださいね。
爪の保湿ケアのメリット
1.爪の表面に筋が入らない
見た目が悪いとネイルをしても「なんだか気に入らない」ということもあります。
しかし、しっかり保湿することで爪に表面に筋が入ったりせず、綺麗な爪を保っていられますよ♪
2.ささくれが出来にくくなる
ささくれがあると水仕事もしにくいですよね。服が引っかかることもありません。
3.ジェルネイルやポリッシュが長持ちする
凹凸があって剥がれやすかったと思いますが、保湿をすると長持ちしやすくなり楽に美しい爪を持続することができます。
ネイル用オイルや保護クリームなど塗り続けるのは面倒だなと思うかもしれませんが、肌ケアの延長でやっておくと肌と同じで継続後に差がでますよ。