皆さん、子どもは好きですか?世間では「子どもが好き!」と答える人は多いですが、皆がそうとは限りませんよね。
実は結構いる?子どもが苦手な人
「実は子どもが苦手・・・」とは中々言えない世の中ですよね。特に女性は言い出しづらい雰囲気があります・・・。しかし安心してください!
実は子どもが苦手という人は結構いるようです。子どもが苦手な人は、どういうところに苦手意識を持っているのでしょうか?
うまくコミュニケーションをとれない
子どもを苦手に感じる理由は、上手にコミュニケーションを取ることができないからという理由が多いのではないでしょうか。
子どもと言っても赤ちゃんではないので私達と同じように言葉を話し、当然大人とコミュニケーションを取ることが可能です。
しかし、自分の思っていることや話したいことを上手に言葉で表現することは、子どもにとってまだまだ難しいのも事実です。
そして、こちらの話に耳を傾けたり、こちらの言っていることを充分に理解できないこともあります。子ども好きな人にとってはそのようなところを愛おしく思ったりしますが、スムーズにコミュニケーションを取れないことから苦手意識を持つ人もいます。
子どもが騒がしい場面に遭遇した
スーパーや飲食店に立ち寄った時、周囲のことなんてお構いなしに騒いでいる子どもに遭遇したことがある人は多いのではないでしょうか?
近くにいる親は我が子のことはお構いなしに買い物やスマホ、おしゃべりに夢中だったりして、とてもイライラしたことがきっかけで子どもが苦手になってしまったという人もいるでしょう。
子どもが騒がしいのは当然のこと。色んな事に興味を惹かれ、外に出ることは毎日が冒険のようなものです。
いきなり泣き出してしまう
幼い子どもは感情表現にとにかく精一杯です。
なんらかの理由でその子の涙のトリガーが引かれてしまったら、大きな声を出して泣き出してしまうことも・・・。
大人からしたら理由がまったく分からない場合も多く、予測できないこともしばしばです。いきなり泣き出してしまうと困るからという理由で子どもが苦手という人もいるでしょう。
いつかは克服したい!
子どもが苦手で悩んでいるという人は、とっても優しい人なんです♪
子どもを好きになりたいから、可愛がってあげたいから、歩み寄りたいからこそ、苦手に感じている自分を変えたいから悩むんですよね。
加えて将来結婚し、子どもを作る予定なら早い段階で克服した方が良いでしょう。どのように子どもに接すれば良いのか、Part2でご紹介します♪