寒い中の結婚式、ゲストは参加しづらいです。しかし、ゲストが喜んでくれる結婚式にしたいですよね。満足してくれる方法をお伝えします!
結婚式は春夏秋冬、どの季節が多いと思いますか?
多くの方は想像がつくかと思いますが、春と秋が圧倒的に多いです。
ゲストのことも考えて、過ごしやすい時期を選びがちです。逆に仕事の忙しい年度末や年末年始などは避けられます。
寒さ対策の準備や降雪など気象により交通機関が運行しない可能性も高いです。結婚式場が駅など交通機関から近い、前日から泊まれるホテルを用意するなど他の季節より気を遣うことが多いです。
ただ冬は閑散期で日程が取りやすい、式の値段が安くなっていることもあります。そんな季節に来てくれるゲストをおもてなししたいですよね。
ゲストへのおもてなし
使い捨てカイロをひとり一個用意する
式場であったかく過ごしてもらうため、受付の時に使い捨てカイロを配ると良いでしょう。式までの待ち時間は室内でも冷えるでしょう。
また式場から披露宴へと移る時に、外出することもあります。使い捨てカイロは非常にありがたいです。
ブランケットを用意
結婚式ではゲストがオシャレのために薄着をしてくる可能性が高いです。ブランケットが一枚あるとゲストは結婚式を楽しめます。
寒くて震えた記憶の結婚式は印象が悪くなってしまいます。参加人数にあわせてブランケットの数を用意しておきましょう。
事前に式場にあるブランケットの数を確認して、数が参加者に対して足らないのであればレンタル業者からブランケットをレンタルしましょう。
あったかいウェルカムドリンクを用意
コーヒーやお茶なども良いですが、人によってカフェインの取れない体質の方や子供も結婚式に参加します。
カフェインのないハーブティーや柿の葉茶、スープなどを用意すると良いです。
お酒を飲めるひとのためにホットワインやホットカクテルなどもいいでしょう。多種用意できるのであれば、コーヒーや紅茶なども含め選べると嬉しいですね。
往復のタクシーチケットを用意
近郊からお越しのゲストも含め、式場の最寄り駅からのタクシーチケットをゲストにお渡ししておきましょう。
式場によっては伝えておくとゲスト分のタクシーを用意してくれます。
色々大変だなと思うかもしれませんが、ちょっとした工夫でゲストは結婚式を堪能してくれます。いい結婚式にしましょう。
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