自分から気持ちを伝えるべきか迷うほどの人との出会いは、一生の内でも中々無い貴重なものかもしれません。
このまま待っていられない!いざ告白…と思っても、振られたらどうしようと尻込みしてしまう方がほとんどですよね。
それでも今の関係から少しでも前進しようと思ったら、相手に好意を抱いているということを知ってもらう必要があります。
でも玉砕はイヤ…そんなあなたに、相手にその気がなかったとしても、玉砕を避けて好意を伝える方法を伝授します。
恋人がいるか、いないなら恋人を探しているのかを聞いてみる
まずは相手に恋人がいるのかどうかと、いないのであれば恋人を探しているのかどうか探りを入れる必要があります。
ここで大切なのは、あくまでもフランクに、軽く聞いてみることです。
深刻に聞いてしまったら、相手に「何事!?」と思われてしまうのであくまでもフランクに聞きましょう(笑)
現在フリーなら、勇気を出して食事に誘ってみる
相手がフリーであるならば、相手が恋人を探していてもいなくても、勇気を出して食事に誘ってみましょう!
食事に誘うのも、あくまでもフランクに、自然に誘うのを忘れずに!
もし、ここで相手が乗ってきたら少しでも自分に興味を持ってくれていると判断して良さそうです!
余程鈍感でなければ、恋人がいるかどうかの探りを入れられてから食事に誘われることの意味を理解するはずです。
逆に、断られた場合は現状脈ナシと暗に告げられていると受け取って良いでしょう。
本当に相手が忙しくて断られる場合もありますが、その場合も脈の有無を見極めるポイントがあります。
例えば、
「今月は忙しいから難しいけど、来月のこの日はどう?」
など、日程の候補を相手から出してくる場合と、
「夜は空いてないから難しいけど、この日一緒にランチでも行こうか」
など、妥協案を提示してくる場合です。
忙しくてもあなたのために頑張って時間を作ろうとしてくれていたら、脈アリと判断して良いかもしれません!
断られても落ち込まないように!
脈がない、相手に恋人を作る余裕がない時は断られるでしょうが、ここで落ち込んではいけません。
あなたが落ち込むと、相手も罪悪感からあなたと距離を取ってしまうことも…せっかく玉砕しないように立ち回ったのに、これでは意味がありませんよね。
相手の気持ちは良くも悪くも変わるものです。本気で振り向かせたかったら自分磨きをしつつ、また時間を置いて誘ってみましょう。
次の返事は変わるかもしれません。