今の時代、言われたことだけを素直にやる、という人材はもう需要がありません。
AIの発達により、スピードや正確さなどは当たり前となり、それを人が「能力」としてアピールしても響きません。
では、これからの時代に必要なのはどんな人材なのでしょう。
アイデアを拡散する
ベンチャー企業は、若い人がどんどん意見を出し、アイデアを共有しあって企業の拡大を目指すところが多いです。
実際、若い20代には裁量権を持って仕事をしたいと考えている人も多く、そういった人はベンチャー企業で出世することを望んでいたりします。
ただ、そうは言っても案外「アイデアの発信・共有」はおこなわれていません。
社員同士で「実はこう思っている。」程度の会話はあっても、それが会社の理念や行動指針に関わってくることはありません。
ですから、その自分の中に持っているアイデアを社内全体に伝えられる人材が会社にとって重要な人物となってきます。
行動に移す
上記で述べた、「アイデアを人に伝える」ということはそう難しくないのです。
なぜなら、多くの人が何かしら意見を持っており、共有の場さえあれば話すことができるからです。
しかし、社内で共有ができていないのはそういった共有の場がなかったり作ろうとする人がいないからです。
そこで、重要になるのが行動に移せることなのです。
思っていることややりたいことを発信・共有し(場を設け)、その実現に向けて目標設定から具体的に形にするところまでを行える行動力が必要です。
アイデア×行動力
アイデアを持っている人、それを行動に移せる人、それぞれが組み合わさることで企業の拡大に繋がります。
しかし、それを単体ではなく1人の人物が行えるとしたら、その人はとても重宝される人材となるでしょう。
もし、あなたがアイデアを持っているなら、その先の行動に移すというところまで行っていきましょう。
1人では難しいのであれば、同じアイデアを持っている人を探すところから始めてもいいでしょうし、
まずは話し合いの場を作るでもいいでしょう。
今後の社会で必要とされる人材を目指していきたいですね。
+++—————————————————————+++
女性は仕事もプライベートもどちらも大事!
転職でより輝く自分になろう!
他では見れない求人情報サイト!
新着案件も随時更新中◎→ご応募はこちらから♪
+++—————————————————————+++