在宅ワーク、テレワークなど新しい働き方も注目されています。個人、中小企業にも導入してほしいITツールをご紹介します。
ビジネスチャット
LINEのようにメッセージやファイルのやり取りができるツールです。
LINEはスマートフォンに合わせたデザインになっています。
しかし、今回紹介するツールはデータのやり取りやパソコンでの利用がしやすいというメリットがあります。
・Slack(スラック)
Slackは最近、クリエイターやエンジニアなどが多い企業などで使われているツールです。
日間のアクティブユーザー数が、世界で1000万人超えをほこります。
プロジェクトごとやチームごとにもグループチャットを作ることができます。
円滑にコミュニケーションをとることができ、プロジェクト進捗もさくさくできます。
・Chatwork(チャットワーク)
日本の会社が作ったビジネスチャットです。
サポート体制が充実しているところがメリットです。
音声・ビデオでのオンライン通話もできます。
テキストチャットメインで、伝えきれないものはオンライン通話をすると言った使い方がおすすめです。
タスク管理などサービスもあり、無料で使えるフリープランもあるので個人事業主や小規模企業への導入もいいですよ。
オンラインストレージ
ネット上でデータを管理する方法です。
場所を問わずデータの共有や一元管理ができます。
・Dropbox(ドロップボックス)
世界で5億人以上が利用しているツールです。
Mac、Windows問わずパソコンからも使いやすいです。
Microsoft Officeとの統合などサービスのバリエーションも豊富です。ファイル共有もしやすいです。
・Google Drive
Googleのサービスでご利用されている人も多いのではないでしょうか。
スプレッドシートやドキュメントで表やテキストノートを同時に編集、共有することができます。
Web管理システム
・zoom(ズーム)
オンラインで会議ができるツールです。
ちょっとしたチャット機能もあります。多人数でのミーティンにも使えます。
画面共有もできて説明するときなどにも便利です。
・Whereby(ウェアバイ)
ブラウザ上でオンラインミーティングができるツールです。
チャットルームのロックをすることもできます。無料で4人まで、有料になると12名まで一緒に会議が可能です。
どのツールもスマートフォン、タブレットからも利用できます。移動時間の削減、満員電車を避けることもできます。