女性に人気の『病院受付』はそのクリニックの顔とも言える職業です。
一般企業勤務から初めての医療関係へ就職される方にはぜひ知ってほしい5つのポイントをご紹介します!
身だしなみ
最近では茶髪も幅広い世代で理解がある見方をされていますが、やはり明るすぎるカラーリングは避けるべきでしょう。
肩にかかる長さの場合は後ろでまとめた方が好印象です。医療従事者は清潔感が大事になりますのでネイルや長い爪もNGです。
笑顔
何かしらの疾病を患って来院される患者様。
そんな患者様を笑顔でお迎えすることで、不安を取り除き安心して頂きたいものです。
病は気からともよく言いますが、優しい笑顔を見るだけでホッとして、元気が出る患者様もいらっしゃるのではないでしょうか。
電話応対
痛み、不安、不満を抱え来院される患者様から予約の電話を受け取るのは受付の業務です。
すなわち、院内で最初に患者様とコンタクトを取るのは受付という事になりますので、電話応対は大変重要です。
患者様に寄り添ってお話を伺い、診療内容、診療時間、アクセスなど様々な問い合わせに適切に対応できるよう準備しておきましょう。
言葉遣いはもちろんですが、電話応対している姿も待合室で待っていらっしゃる患者様に見られていることを忘れてはいけません。
受話器を肩に挟んでメモを取ったり、肘をついて電話応対したりしないよう気を付けましょう。
また、待ち時間にもスマホを触るのもNGです。
いつも見られている意識をもって、立ち居振る舞いにも気を付けましょう。
受付カウンター越しの応対
患者様が来院され、保険証や紹介状、問診表を受け取る際は両手で受け取ってください。
もちろん、お渡しする際も同様に両手でお渡しするのがマナーです。
問診表などの記入で患者様に問診する際に、受付カウンターに身を乗り出して肘をついて問診されている方を見かけますが、
それは品位に欠けるので注意しましょう。
お帰りの際の言葉がけ
診療を終えホッとしている患者様もいれば、痛みが治まらず辛い状況の患者様もいらっしゃいます。
お会計が終わり、お帰りの際に笑顔で『お大事にしてください』や『お気をつけてお帰りください』の言葉がけをするだけで
患者様の気持ちが和らぎます。
第一印象でその会社のイメージを判断してしまう場合もあります。
病院受付は第一印象とお帰りの際の印象で、そのクリニックの印象を良くも悪くもできる仕事です。
病院受付は普通の会社の接遇と違い、より厳しい目で見られがちですが、その分やり甲斐もある仕事なので、
接遇マナーを身に付けたい方やお客様に寄り添ったサービスを身に付けたい方にはぴったりの職業といえるでしょう。
+++———————————————————————————————————————————+++
女性は仕事もプライベートもどちらも大事!転職でより輝く自分になろう!
他では見れない求人情報サイト!
新着案件も随時更新中◎→ご応募はこちらから♪
+++———————————————————————————————————————————+++