すごく身近に悪口は存在していますが関わるだけで幸せは遠のきます。
巻き込まれないための対処法をご紹介していきます。
悪口が始まりそうな時の対処法
さりげなく離脱する
悪口が始まりそうな不穏な空気が漂ってきたら、さっと席を立ってしまいましょう。無言で立ち去るのは印象が良くないので、用事を思い出したとか、電話がかかってきたふりでもかまいません。その場からいなくなれば巻き込まれずにすみます。
共感しても同調はしない
2人きりなど、どうしても逃げられない時は、共感することで対処しましょう。
あくまでも「あなたはそう思うんだ。」というスタンスで。
安易に「わかる」や「そうそう」といった同調をしてしまうと、自分の悪口に賛成してくれていると思われて、悪口ばかり聞かされるようになってしまいます。
悪口を言われた時の対処法
気づかないふりをする
言われていることに気づいても気づかないふりをしましょう。言いたいなら言わせておきましょう。
傷ついて、悩む必要はありません。
ただし、面と向かって批判されたり、注意されたりした場合は気を付けましょう。
悪口なのか、アドバイスなのかきちんと見極めて。
自分は言わない
言われていることに気づいて、反撃したくなる気持ちはすごくよくわかりますが、それをしてしまうと相手と同じところまで落ちてしまいます。
大切なのは「自分は言わない」と決めること。
なかなか難しいですが、悪口を言わない人と周りに認識されることで、悪口に巻き込まれることが少なくなります。
悪口を言いたくなった時の対処法
紙に書く
どうしても言いたくなってしまった時は、紙にその気持ちを思いきりぶつけて書いてみましょう。
思いつくまま悪口を書いた紙は、一晩寝て次の朝に読んでみると意外と気にならなくなっていたりします。
そしてその紙はビリビリに破いて捨ててしまいましょう。心はスーッと軽くなるはずです。
深呼吸する
悪口が思わず口をついて出そうなときは、深呼吸してみましょう。
そうすることで冷静になることができます。一呼吸おいて落ち着くことで、悪口を言うのを止めましょう。
まとめ
悪口ばかりを言っている人は、不満があるから言っているのであってその姿は決して幸せそうには見えません。
悪口を言わないことが幸せへの近道であり、幸せになることが、悪口を言う人への反撃にもなります。
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