生活習慣病などの病気やダイエットなどのことを考えると、糖分の摂取は気になりますよね。
しかし、食事の中で摂らないのは難しいので、できるだけ体に良い砂糖の摂り方や選び方をご紹介いたします!
砂糖を摂取しすぎるとこれらの病気を引き起こすことにも繋がります。
体に負担が少ない良い砂糖の摂取の仕方を知りましょう。
・低血糖症
・脳機能の低下、アルツハイマー病の原因
・老化促進
・生活習慣病
体にいい砂糖の摂取の仕方
普段使っている砂糖を変える
よくスーパーなどに売っている白砂糖。料理などに使う人も多いでしょう。
市販されている砂糖は精製されている物が多く、精製された砂糖は栄養素が一切入っておらず甘いカロリーの塊です。
砂糖本来に含んでいるミネラルやビタミンなども摂取できるように精製されていない砂糖や自然由来の甘味料を使うといいですよ。
料理で砂糖を使うときは本みりんや最近話題のてんさい糖などを使うと良いでしょう。
砂糖の種類によってミネラルが豊富、腸内環境を整えてくれるなどいい効果を生み出すものもあります。
カロリー0は要注意
ダイエットや病気を意識してカロリー0を選びがちですよね。
カロリー0の商品にはアステルパームという成分が含まれているのですが、この成分は病気を引き起こす原因になります。
頭痛や目眩、鬱、糖尿病などひどい病気になる可能性もあります。
商品を購入のときには、栄養成分表示も確認しましょう。カロリーが低いからと安心はできません。
市販のジュースや缶コーヒーなどは避ける
コーラの入ったペットボトルを窓際に置きっぱなしにしておくと蒸発して、ペットボトルの半分くらい砂糖の塊だったと聞いたことがあります。
市販されているジュースなどは非常に多くの砂糖が入っています。
毎日朝には缶コーヒー、仕事中にはジュースを習慣的に飲んでいる人は要注意です。
急に体調を崩すこともあります。
成分栄養表示を見ると含まれている砂糖の量が分かりますので確認しましょう。
とはいえ水分は必要です。お茶やミネラルウォーターなど糖分が含まれていない飲み物を選びましょう。