もったいないと思いつつ捨ててしまっている食品はありませんか?
家庭のフードロスを見直せば、食費の節約につながりますよ!
家庭のフードロスについてご存じですか?食べ残しや冷蔵庫で眠ったまま賞味期限がきれた食品などまだ食べられたはずの食品のことを指します。
これらは年間で1人当たり約2万円分無駄に捨ててしまっているとも言われており、このフードロスを見直すことで節約にもなり、よりエコな生活を送れます!日々の生活から少しずつ変えていきませんか?
◎冷蔵庫を賢く使おう!
チルド室の活用
冷蔵庫についているチルド室は、冷蔵室よりも低く、冷凍室のように凍らない温度帯の場所です。そのため、肉や魚などの生鮮食品はもちろん、納豆やヨーグルト、キムチなどの発酵食品、ハムやちくわなどの加工食品はここへ入れておくと鮮度やおいしさが長持ちします。
使いかけを優先的に使う
冷蔵庫の奥から使いかけの野菜がカラカラになって出てきたことはありませんか? それを防ぐために、使いかけの野菜だけを入れておく箱を作ると便利です。まずその箱からチェックして優先的に使うようにすれば無駄にして捨てることが少なくなります。
◎買い物を見直そう!
特売に踊らされない
安いからといって使いきれない量を買ってはいませんか?
野菜を丸ごと一つ買って腐らせるよりも1/4カットしたものを使い切るほうが結果的にお得になることもあります。
長期保存できるものも、買ったことを忘れてしまうこともあるので初めからストックする場所・個数・期限を決めて循環させるようにしましょう。
ストックの管理
冷蔵庫や食品のストックを把握してから買い物するようにしましょう。
そのためにも定期的に冷蔵庫や食品の保存場所の写真をスマホで撮っておくと便利です。そうすることで余計なものを買いすぎたり、必要なものを買い忘れたりということが減ります。
◎食べきる!
残さない
買ったり作ったりしたものは必ず食べきることが大切です。あと一口が食べきれないときは冷凍したり、翌日のお弁当のおかずにしたりと無駄にしない方法を考えてみましょう。
捨てない
野菜の皮やブロッコリーの茎、しいたけの軸など捨ててしまっていませんか? これらは全て食べられます。特に野菜の皮にはたくさん栄養が詰まっているので汚れた部分だけを落として丸ごと食べてみましょう!
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