スマホが手放せなくなっていませんか?依存症になると怖い病気になる可能性もあります。依存症にならないためにも、ぜひ呼んでください。
スマホをずっと使っていると肩こりや頭痛、首の痛みなどが出てきます。
一時的なものならまだ良いのですが、慢性的な体の歪みや自律神経失調症、脊椎症や椎間板症など痛みや病気と付き合っていく一章になる可能性もあります。
スマホ依存症の治し方
1.使わない時間を設定する
ずっとスマホを持っていないと不安になる、という人も多かと思いませんね。
しかし、数時間スマホを放置していても問題はありません。すぐ連絡をしないといけない連絡もそう多くはないでしょう。
日中は連絡を取れないと不安な人も夜だとまだ安心なのではないでしょうか。
例えば「夜の20時から23時まで使わない」「家から会社までスマホを見ない」とするなど時間を決めると良いでしょう。
最初は難しいかもしれませんが、だんだん慣れていきます。徐々にスマホを触る時間が減っていきます。
2.寝る前にはさわらない
スマホから放つブルーライトは就寝には悪影響です。体に光を浴びることにより体内時計を調整します。
朝日を浴びたことで体は朝を認識するのですが、ブルーライトは同じような効果があります。
それにより寝付きが悪い、眠りが浅くなるなどの悪影響になり常に寝不足状態になります。それが続くと仕事や生活にも支障をきたします。
寝る前にはベッドルームに置かず、リビングなど別の部屋に置きましょう。ベッドルームに置いておくと、気になって使うつもりがなくとも使ってしまいます。アラームを目覚ましに使っている人は目覚まし時計を買ってアナログ時計で生活するようにしましょう。
【通信をオフにする】
通知が気になると、ついつい見てしまいますよね。機内モードにして通信をオフにすることで通知が一切来なくなるので気になりません。
先述したように使わない時間を決めて数時間、通信をオフにしましょう。
通信をオンにし直した時に通知が入っていないと「今までスマホを気にしていたのは何だったんだろう」と思いスマホと徐々に距離を置くことができます。
【ひどい時は病院へ行く】
いろんな手を尽くしてもスマホを手放すことができない、慢性的な睡眠不足や体の歪みや痛みが出てきたら依存症の治療を行っている精神科の受診をおすすめします。
なぜ、常にスマホを持っていないと落ち着かないのか?と考えることで改善方法が見えてくるでしょう。