職場・学校・ママ友…あなたの周りにも必ずいる「マウンティング女子」。
対処法を知れば、うまく付き合っていくこともできますよ☆
世間話をしているだけなのになぜか疲れる…それはあなたが知らず知らずのうちにマウンティングされているからかもしれません。
まずはマウンティングされやすいタイプかどうかを確認してみましょう!
マウンティングされやすいタイプ
聞き役タイプ
自分の意見はあまり言わず、人の話を聞いてくれる人。
否定せずに聞き役になってくれるので、ついつい自慢話をされがち。
ブランド好きタイプ
職場にブランドもののカバンやアクセサリーをつけて来る人。
人目をひくものをあからさまにつければつけるほど価値を探られてしまいます。
残念な美人タイプ
美人なのにダサいとか、美人なのに整理整頓が下手などの残念美人。
顔では勝てないので別の勝てる要素で落とそうとされてしまいます。
マウンティングしてくるタイプとその対処法
では実際にどんなタイプの人がマウンティング女子になってしまうのでしょうか。それぞれの特徴とその対処法をご紹介します。
上から目線タイプ
とにかく上からものを言ってくる人。
自己顕示欲と承認欲求の塊なので、そういう人はとりあえず褒めてあげるのが一番です。
心の中では「いいこ、いいこ。よくできました。」と子ども扱いしてあげれば、自分の心を保ちながらマウンティングを避けられます。
自虐風自慢タイプ
一見自分を落としているように見えるのに実は全部自慢だったと、後からジワジワダメージを与えてくるので厄介。
このタイプは自虐の方を受け取ってそうなんだ~大変だね~と同情してあげましょう。
親身なふりで自慢の方をスルーします。
アドバイスタイプ
アドバイスしてくれるのはありがたいけど、たいていためにならない意見の押し付けで、人を批判してきます。
このタイプは知識を披露できれば満足するので、聞くだけ聞いて解散すればOK。
少しは役立つ情報もあるかもしれません。
友達だからタイプ
私たち友達だから言うけど~という友達を頭につければ何でも言っていいと思っているタイプ。
本当に仲がいいならそれも気にならないかもしれませんが、困るのはこっちがそんなに仲良しだと思っていないとき。
でも、なんでも言い合える仲だと相手が言ってくれているので、こちらも友達だから言えるわ~と遠慮なく言い返してしまいましょう。
まとめ
マウンティングされて疲れるのは言うまでもありませんが、しているほうの心も疲れているはずです。
冷静に対処して自分の心を守りましょう。