寒い日本から暖かい国に行ってみたいと思いませんか?日本の冬の時期でも暖かく楽しめる国を3つ厳選してご紹介します。
オーストラリア
オーストラリアは南半球にあるので、日本が冬のときは反対の夏になります。日差しが強いのでサングラスや日焼け止めなどは必須です。
自然保護公園もありコアラやカンガルー、ウォンバットなどオーストラリアの固有種と触れ合うことができます。
世界遺産にも指定されている世界最大の一枚岩「ウルル(エアーズロック)」もあります。
先住民アボリジニの聖地として知っている人も多いのではないでしょうか。
残念ながら2019年10月に閉鎖に立ったので遠くから見るだけになりますが、朝日や夕日に染められた姿は絶景です。
世界中のダイバーの憧れである世界遺産の「グレートバリアリーフ」もあり、オーストラリアは海も緑も楽しめます。
広大な国のため地域によって気候の違いは多少ありますが、湿気が低く昼夜の寒暖差もあり夜は少し寒いくらいで過ごしやすい気候です。
タイ王国
一年中暑いイメージがありますが、日本の冬の時期に行くのがベストです。雨季が終わって乾季で過ごしやすい時期になります。
この時期、日本ではできないマリンスポーツや海のアクティビティもできます。白い砂浜や産後で囲まれた透き通った海を体験できます。
本格的なゴロフコースや芸術的なきれいな町並み、パワースポットもありいろいろな楽しみ方ができます。
食べ物も美味しいシーフードを味わうことができます。観光地は比較的治安もよく、行きやすい場所です。
モルディブ
部屋から海に直接降り立てる水上コテージが有名ですが、モルディブは1200もの島からなる海に囲まれた国です。
国際空港から各リゾートへは船や水上飛行機で移動します。
12月のモルディブは最も涼しいシーズンになるのですが、一年を通して気温差がほとんどありません。日本の冬の時期は乾季にあたるため過ごしやすいです。
シュノーケリングのようなマリンスポーツ、海を見ながらマッサージやお風呂などスパリゾートとしても楽しめます。
日本に限らず様々な国から観光客が来るので多国籍の料理を味わえます。
冬は寒いから外に出たくないという方も多いかと思いますが、温かい国へ行くことでこれまでにない冬の良い思い出を作れるかもしれませんね。