仕事ができる人とはどんな人でしょうか。仕事ができるということの定義は人それぞれあるでしょうが、共通して言える特徴があるんです!
今回は仕事ができる人の特徴と今からでも仕事ができる人になれる具体的な方法をお伝えします♪
仕事ができる人=仕事が早い人
仕事ができる人の特徴の1つが「仕事が早い」こと。
私たちは日々様々な仕事に取り組んでいますが、どんな仕事であっても期限や納期といった完了までのタイムリミットが設けられているはずです。
そのタイムリミットまでに仕事を終わらせることは社会人として大切です。
しかしそれに加えて、仕事が早い人はまだ余裕があるのです。
時間を守って仕事ができないという人もいる中で、仕事が早い人はどんな職場でも重宝されますよね。
仕事が早い人は昇進が早い?
仕事が早い人はどんな職場でも重宝されると上述しましたが、実際に上司からの評価を集め、昇進に繋がるケースも多いです。
では、仕事が早い人が周囲の評価を集め、昇進に繋がりやすくなる具体的な理由をお伝えしましょう。
重要な仕事を任せてもらえるから
周囲から「この人は仕事が早い」という認識を持ってもらえれば、同時に「この人は仕事が遅れることがない」と思わせることができます。
そのため、期限や納期厳守の大事な仕事や、大きなプロジェクトを任せてもらえる確率が高まります。
仕事が早い人は難しい仕事でも時間を意識しながら取り組むことができるので、昇進のための評価を着実に得ることができます。
周囲の信頼を集めるから
仕事が早い人は、自分の仕事が終わったら自分で別の仕事を見つけたり、率先して周囲のサポートに入ることができます。
仕事が早い人が職場にいるだけで、他の人の負担も減るのですから、必然的に上司以外の評判も上がりますよね。
多くの人から信頼を集めることができれば、昇進してからも周囲の協力を得られるでしょう。
そもそもなぜ仕事が早い?
仕事が早い人には誰もが憧れますが、仕事が早い人はどのように工夫して仕事に取り組んでいるのか気になりますよね。
どんな人でも意識できそうな心構えをご紹介します♪
自分のデスクを綺麗に整頓
仕事が早い人のデスクはきれいな場合がほとんどです。
デスクの上の書類がしっかりファイリングされてあって、雑になりがちな引き出しの中も綺麗に整頓されています。
きちんとデスクが整頓されていたら必要なものを探す手間がありません。
すぐに必要なものを取り出すことができます。
また、デスクが散らかっていては集中力も散漫になってしまいます。
集中して仕事に取り組むためにも、自分のデスクは中も外も整頓しておきましょう。
電話やメールのレスポンスが早い
特に急でない連絡は後回しにしがちな人もいるでしょうが、レスポンスの早さは大切です。
連絡をしてきた相手にとっては大事な連絡で、あなたからの返事を急いでいるかもしれません。
あなたからのレスポンスをもらってやっと次のフェーズに行ける場合もあるでしょう。
もちろんすぐに返事ができない時もあるでしょうが、改めて連絡するという旨を伝えるだけでも違います。
仕事が早い人は意識して取り組んでいるのです。詳しい返事にどれぐらいの時間を要するかを伝えることで、相手もタスクの管理がしやすくなります。
また、すぐにレスポンスが返せるように他者からの連絡を意識することも立派なマルチタスクと言えます!
いきなりマルチタスクで同時進行することは難しいですが、このように簡単なことから意識すれば次第に慣れていくものです♪
目標や期限から逆算、業務を分解する
闇雲に仕事に取り掛かるのではなく、自分がやるべきこと、他者に依頼すること、進捗状況をどこでチェックするのかなど、タイムリミットから逆算して仕事に取り組みます。
タイムリミットまでに余裕を持って仕事を終わらせることで、再確認や、他者からのチェックやアドバイスを仰ぐこともでき、より仕事のクオリティが上がります。
このような工夫をすれば、修整の手間も省け、正確性も身に付きますね♪
仕事が早くなる工夫は意外と簡単
いかがでしたか?仕事が早くなる工夫は無理せず意識できるようなことが多く、今すぐにでも仕事に取り入れられそうですね♪
仕事が早いことで得られるメリットはたくさんあるので、積極的に取り入れてみましょう!