Part1では美容ドリンクや野菜ジュースの落とし穴について解説し、飲み物はなるべく無糖、無塩のものを選ぶと良いということも分かりましたね。何を選ぶべきか、この記事で具体的にご紹介します。
定番の豆乳!
豆乳の美容、健康効果に関しては誰もが知るところではないでしょうか。
乳に含まれる豆乳イソフラボンを目当てに飲む方が多いと思いますが、ご存じの通り豆乳イソフラボンは美肌作りを中心とした美容や健康増進にアプローチできる素晴らしい成分です。
また、ファイトケミカルとしての側面も持っているので、抗酸化作用にも優れ、アンチエイジングにも一役買ってくれます。豆乳にはビタミンB、ビタミンEなどの大豆に豊富に含まれるビタミンも含まれているため、仕事で忙しく食生活が乱れがちな方にはぜひ愛飲して頂きたいです。
大豆イソフラボンの他、大豆レシチン、大豆サポニンといった豆類特有の栄養も持ち合わせているので、さまざまな面で期待できそうです!
ちなみに調整豆乳やフレーバータイプのものは砂糖が入っています。できれば成分無調整タイプのものを飲む様にしましょう。ただし、成分無調整のものは飲みにくさを感じる方もいるので、まずは調整豆乳から始めて慣れることをおすすめします。
キッコーマン飲料 調整豆乳
定期的にブームになるトマトジュース
抗酸化作用や美肌ならこちらも負けていません。時々テレビで紹介されては街中から姿を消すほどの潜在的な人気を持っているトマトジュースです!
トマトと言えば何といってもリコピン! 美容や健康に関心のある方ならほとんどの方が知っている超有名成分です。そのパワーは超強力な抗酸化作用と美肌、美白、そしてダイエットにアプローチできるという優れものです。女性の叶えたい願いをまとめて叶えてくれるんですから、飲まない手はありませんよね。ちなみにリコピンは油溶性の成分ですので、トマトジュースを料理に使えば吸収率アップです。ちなみにトマトジュースには加塩タイプとごくまれに加糖タイプもあります。なるべく無塩無糖のものを選びましょう。
カゴメ トマトジュース
豆乳とトマトジュースは割って飲むとおいしい!
豆乳とトマトジュースは割って飲むと互いの飲みにくさが打ち消されて、とてもおいしいんです。これなら苦手な方も毎日継続できそうです♪
ただし、どちらも飲みすぎには注意です。
コップ一杯ずつを毎日継続するのがおすすめです。忙しい社会人でも、これなら出勤途中や昼ご飯、帰り道に無理なく飲めて続けられそうですね。
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