あなたの職場にもいませんか?人を使うのが上手な人。
その人に対して、あなたや周囲はどんなイメージを持っているでしょうか?
また、あなた自身はどんな人を目指しますか?
自分の仕事は自分で片づける
まず、自分が与えられた仕事を、自分で片づけてしまう人と部下や同僚に振り分ける人、この2パターンの人がいます。
そのうち、自分で片づけてしまう人は、人に依頼するより自分がやった方が速いと思っているか、もしくは責任感が強く自分で最後まで何とかしなければいけないと感じている人が多い傾向にあります。
前者の場合、仕事が速く終わるので誰も困ることはありませんが、後者の場合は、状況判断が必要です。
スピードを求められる仕事であれば、効率の良い方を優先して周囲を頼ることも大事です。
もちろん、自分だけに任せられた重要な仕事であれば、今後の評価にも関わるので責任を持って自分自身で取り組みましょう。
人任せ?それとも人を使うのがうまい?
前述したように、部下や同僚に仕事を頼む人もいます。
そういった人に対して、あなたは「自分では何もしない人」「人任せな人」と感じていませんか?
それは、本当に人任せな人なのか、人を使うのが上手な人なのかを見分ける必要があります。
単に人任せな人とは、あまり関わりたくないですが自分の成長の為だと思って対応するのも一つの手ですね。
しかし、人を使うのがうまい人は「人を育てるのがうまい」のと同じ。
同僚や部下に仕事を振る際も、誰にどの仕事を振るべきかを考えています。
その上で、ミスが生じたり問題が起こった時には自分が責任を取る覚悟で、仕事を依頼しているのです。
ただ仕事を押し付けたい上司とは違うと、見ていてわかりますよね。
仕事を依頼された側も、責任を持って頑張ろうと思えるでしょう。
このように、仕事一つにしても、その仕事に対してどのような気持ちで取り組むか、どう対処するのかを考えた上でこなす人とそうでない人には大きな違いがあります。
人に仕事を頼む・頼まない、どちらが正解というのはありません。
しかし、会社としては、うまくマネジメントしながら周囲の人を動かせる力のある人を評価します。
その為、あなたが仕事のできる人になりたいなら、是非周囲をどう巻き込んでいけるかを考え、行動に移せる人を目指してくださいね。
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