2020年は、本当に大変な1年でしたね。いよいよ、2021年。新しい年を迎えてどんな気持ちですか?「新しいチャレンジをしたい」「とにかく健康に過ごしたい」「今年こそ恋人がほしい!」など、いろんな目標があることでしょう。しかし、すでに仕事始めを迎えた方、またはこれからという方のなかにも、「休み明けの仕事は本当に憂鬱……」という方も多いかもしれません。
そんな方に向けて、今日は、長い休み明けの仕事が憂鬱な気分をすっきりさせる5つの方法をご紹介します♪
1.早寝早起き
単純なことですが、とっても大切な早寝早起き。休暇中はどうしても生活リズムが乱れがちです。生活リズムが崩れると頭も体もだるさを感じやすく、疲れやすくなります。新年早々、忙しい日々が続くかもしれませんが、できるかぎり食事や睡眠の時間のズレをなくし、体を休めるようにしましょう。
2.ちょっとしたご褒美で気分転換
休み明け、なんとか仕事をがんばっていても、いつもより疲れを感じやすくありませんか?そう感じている方は多いので「しんどいな」「うまくいかないな」とあまり自分を責める必要はありません。できれば、仕事の後の楽しみとして、ちょっとしたご褒美を用意するといいですよ。ご褒美というと「甘~いデザート♪」とイメージしがちですが、人それぞれ好きなものを用意するのがおすすめです。お気に入りのキャンドルをたいたり、ちょっといい材料で料理を作ってみたり……お家の中でも十分楽しめますよ♪
3.ストレッチ・運動ですっきり
体のだるさを感じているなら、ストレッチや運動がおすすめです。ハードなものでなくても、ゆっくりとしたストレッチやヨガのポーズで体のコリをほぐしてあげましょう。とくに、今はコロナの影響もあり、在宅勤務をしている方も多いのではないでしょうか。デスクワークの方、スマホやパソコンをよく見る方は背中や肩が凝りがちですので、積極的に体を動かして気分をすっきりさせるとよいでしょう。
4.いやなことを書き出してみる
休み明けに憂鬱な気分になる人は比較的まじめな性格だったり完璧主義だったりするなど、仕事のパフォーマンスや人間関係に対して、プレッシャーを感じやすいのかもしれません。漠然と不安なことや心配ごとが頭にある状態だと落ち着かないので、そんなときはとにかく頭の中から吐き出すように、紙に書き出してみるとよいでしょう。できるだけ頭と心を軽くして、すっきりした状態を作るように心がけてみてください。
5.今年の抱負を考えてワクワクさせよう
気分が沈んでいるとき、いつのまにか悪いことばかりに目がいきがち。できるだけ気持ちを上げるため、今年の抱負や目標を考えたり、ワクワクすることを考えてみたりして、意識的にポジティブなイメージを持つように心がけましょう♪
長いお休み明けの仕事は、憂鬱になりがち。日も短く気温も低いのでいつもよりも少し気分が沈みがちですが、あえて積極的に自分を甘やかしたりポジティブに考えてみたりして、気分転換してみましょう♪
無理に頑張ることが正しいわけではないので、自分のペースで休みながら、徐々に体と心を慣らしていくようにしましょう。頭と体が慣れてくると、憂鬱な気分もすっきりしてくるはずです。あまり気負いせず、つらいときは家族や友人に相談したり、たまには愚痴を言いあったりするなどして、うまく気分転換してみてくださいね!
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