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最愛のベーシックカラーだからこそ、どんなときでも気映えしたい。そんなあなたのために、老けて見えないベージュの選び方をレクチャー。ベージュを制して、秋のオシャレを制しましょう!
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☆自分の肌色に合うベージュを知ることが大切です。
ベージュは肌をきれいに見せてくれ、好感度が高まる色なので、働く女性にはよいことづくし。ただ色のバリエーションが豊富であいまいなので、ベージュの“色味”と“明るさ”をきちんと選ばないと、必要以上にヌーディに見えたり、肌がくすんで見えるというマイナス面も…。まずは下記のチェック項目で自分の肌を見極めて、それと同じ系統の色味が含まれているものがあなたに似合うベージュです。
☆手のひらでわかる、肌色タイプ診断
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Q.あなたの手のひらの色は?
A.青みピンクや赤紫がかっている人は…
青み、紫、ピンクがかったベージュがお似合いです!
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青白かったり、赤みが強い肌色の人は、ピンクベージュやグレージュなどが似合います。服と同様にリップやチークカラーも、青み系やモーブ系ピンク、ベージュを選び、血色よく。
B.黄みやオレンジがかっている人は…
黄み、オレンジ、カーキがかったベージュがお似合いです!
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全体的に黄みやオレンジがかっている肌色の人は、イエローやブラウン、カーキなどのこっくりしたベージュを。リップ、チークカラーも同じようにオレンジ系など肌の色みを軸にして。
さらに、肌が同化しないよう、少しコントラストのあるベージュで肌映えを意識してください。お店では試着室だけでなく、場所を変えて違うライトで見たり、顔映りを確認してください!