忘年会・新年会と職場飲み会が目白押しの季節がやってきました。うまく乗り切るために、よくある困りごととその対処法をご紹介します。
話が盛り上がらない!
年齢も性別もバラバラな職場の飲み会で、一番困ることして挙げられるのが「会話が続かない」ということ。
会話が途切れてしまったときに話題として有効なのは、「休日何していますか?」です。
それぞれ出てきた話題を広げていけば、趣味の話や家族の話、恋愛の話などにもつなげていくことができて万能なのでおススメですよ。
オヤジギャグも説教も嫌!
年上の男性と話す機会というのはあまりないため、苦手という女性は多いかもしれません。
特にオヤジギャグや長いお説教はうまくかわしていきたいところです。まずオヤジギャグにはウソでも笑ってあげましょう! とにかく盛り上げてあげれば言った本人は満足します。
長いお説教も「ありがとうございます。勉強になります。」でOK。それ以上の回答は言っている本人も実は求めていないのです。
これってアルハラ? お酒を強要されたら…
飲み会だからとお酒をどんどん強要されて酔いつぶれてしまうなんてことになれば目も当てられません。
飲める人はいいですが、飲めない人にとっては苦痛ですよね。そういう時には常にソフトドリンクをなみなみと入れておきましょう
。入れようとしてこられても「いただいています。」と可愛く答えれば問題なしです。
上司のありがたい話中…でもトイレに行きたい!
意外とみんな気にしているのがトイレいつ行くの問題です。特に上司がありがたいお話をしているときに尿意が限界を迎えたら話など全く頭に入りません。
そういう場合、少しでも話が途切れた時に「お飲み物注文しましょうか」などの中座できそうな話を振りましょう。
注文ついでにハンカチを持って立ち上がれば、みんな察してくれます。
二次会はお断りしたいとき
盛り上がった一次会の後に悪い印象を与えずお断りするにはポイントがあります。
まず女性であれば門限が使えます。遅い時間までは参加できない人の印象もつけられるので効果的です。
また、帰る前にきちんと挨拶をしてから帰りましょう。参加したくないあまりこっそり帰るとばれた時の印象は最悪です。
また、翌日に上司へ一言「お先に失礼して申し訳ありませんでした。」と伝えるだけでも印象は変わりますよ。
まとめ
会社の飲み会は面倒なことも多いですが、上司や職場の人との関係性が良くなったり、仕事上で役立つ話も聞けたりもする大切なイベントです。
どうせ参加するなら有意義なものにしていきましょう♪