入社2、3年目のあなた。
「もう、新人じゃないんだから…」と周りから声が聞こえてきそうでプレッシャーじゃないですか?
そんなときに是非見てほしい記事です!
同年代や同期と比較してしまう・比較される
少し余裕ができて周りがどんな仕事をしているのかが分かるようになってくるのが2・3年目です。
周りと比べて、自分は劣っているんじゃないか、仕事ができない…と落ち込むこともあるでしょう。
でも、まだまだ若手。上司や先輩は過度な期待はしてないです。
分からないことは周りに聞く、調べて勉強するなど新人と同じ姿勢を貫きましょう。
知らないけど新人じゃないから聞きにくい…と思うかもしれませんが、逆にそのときにウヤムヤにすると、さらに年数が経ったときに、聞きづらくなります。
誰も教えてくれないこともあります。
ただし、一度聞いたことや経験したことは、しっかり覚えておくようにしましょう。
ノートやパソコンで情報を整理しておいて、すぐ調べられるようにすると、仕事効率も上がって周りからの評価も上がるかもしれませんよ。
仕事量が増えて、うまくさばけない
新人のときは仕事を覚えることが中心で、サポートや軽い業務ばかりだったのが本格的な仕事になっていきます。
徐々に本格的な仕事へとシフトできればいいのですが、会社も余裕がないので即戦力とさせられます。
厳しいですが、これが現実です。
業務の細分化とそれをひとつずつ確実に終わらせていく、月並みな方法ですが、タスク管理をすることが解決方法です。
書き出すことで整理されて、業務の優先順位や今やるべきことが見えてきます。
ミスが多い人も冷静に業務が見えるので、少なくなるでしょう。
相談できる人がいない
先輩や同僚に相談できる人がいると少しは気持ちが晴れますが、そういう人がいないと疲れが溜まっていきます。
ひどいと会社にいずらいなって思ってしまうかしれませんね。
社内で相談できる人がいないときは、同業種や同年代が集まりそうな交流会やイベントに参加、
コミュニティに属するなど考え方が共有できる居場所を見つけましょう。
お酒を飲みに行ってグチをはくだけの関係ではなく、真剣に悩みや夢を語れる仲間を見つけると仕事にも影響されてやりがいが出てきますよ。