寒くなると乾燥が気になりますよね。乾燥は肌のトラブルの原因になります。
今回は肌の乾燥対策について解説します。
やってはいけいないこと
熱いお湯で洗顔
寒いと熱いシャワーを使って洗顔をしたくなりますよね。
しかし、熱いお湯は保湿成分まで洗い流すことになります。洗顔には38度くらいの「ぬるま湯」にしましょう。
強く顔を叩く
化粧水を顔に塗ったあと浸透させるために顔を叩きますよね。
その時に強く叩いていませんか?強く叩きすぎると肌が摩擦を起こして炒めてしまう可能性があります。
軽く叩いて浸透させましょう。
対策1:お風呂の入り方
時間は短めに
入浴は長いほうが保湿に良いんじゃないかと思いますよね。
しかし、長く入浴すると肌の保湿成分が流れてしまうこともあります。20分以内を目安に入浴しましょう。
熱すぎない温度で入浴
上記の洗顔でも記述しましたが、熱いお湯は保湿成分を流してしまうことがあります。38〜40度の温度で入浴を心がけましょう。
体を拭く前にボディオイルを塗る
お風呂上がりにタオルで体を拭いてからボディオイルを塗りがちですが、肌に水分を含んでいる状態でボディオイルが馴染みやすく肌の保湿になります。
お風呂上がりは時間が立つとドンドン乾燥してしまいます。すぐに全身にボディオイルを塗り保湿をしましょう。
対策2:食事・栄養素
ビタミンA
ビタミンAは肌に良い栄養素です。
肌の代謝効果を促して、免疫力を上げるため肌のバリア機能を航させる効果があります。また、皮膚や粘膜を正常に保つ効果があります。
<含まれている食材>
鶏や豚のレバー、うなぎ、人参やかぼちゃ、緑黄色野菜 など
ビタミンB2・B6
肌の代謝の周期が乱れることで乾燥肌にやりやすくなります。
肌の代謝を正常化に戻してくれるのがビタミンB2・B6です。ビタミンB2は新陳代謝を促進する効果、ビタミンB6にはホルモンバランスを整える作用もあります。
<含まれている食材>
豚肉、レバー、豆類、カツオやマグロ、バナナ など
ビタミンC
ビタミンCは、肌の保湿力に必要なコラーゲンの生成を促進してくれます。
ビタミンCはシミ予防や老化予防にも効果があります。紫外線を浴びると大量に消費されるビタミンCは、若々しい肌を保つためにとても大事な栄養素です。
<含まれている食材>
アボカド、チンゲン菜、ほうれん草などの野菜。レモン、アセロラ、いちご、柑橘類などの果物、緑茶 など
肌の保湿を保つサプリメントやマッサージなどたくさんありますが、食事やお風呂など日頃の習慣から変えると、出費や時間の無駄なく自然にできますよ。
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